KKSブログ: 学校での２分の１成人式で未来の夢を発表、親への感謝表明も

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●学校での２分の１成人式で未来の夢を発表、親への感謝表明も (2013年01月23日)

近年、「２分の１成人式」という行事が行なわれているのをご存じですか？成人の半分の年齢、つまり１０歳を迎えたことを記念する行事です。最近は多くの地域で行事として行なわれていることから、ベネッセコーポレーションが、「２分の１成人式」を行った保護者に、開催時期や内容、保護者の満足度などをアンケート調査しました。

「２分の１成人式」への参加については、「親子一緒に」参加した保護者が６割以上、「子どものみ」参加したのは約３割でした。開催時期は「１月・２月」が最も多く、次いで「１０月・１１月」。約半数が「学年全体」での開催、次いで「クラスごと」の開催でした。

内容としては、「子どもの個別発表」が約６割で最も多く、次いで、「保護者がメッセージや手紙を贈った」が４割近く、子どもが「合唱を披露した」が３割強を占めていました。学校ごとにさまざまな催しが行なわれているようです。

「子どもの個別発表」は、「子ども自身の未来の夢について」が過半数以上で、次いで「保護者のかたへの感謝表明」でした。保護者から子どもへのメッセージや手紙は、「生まれてから10歳になるまでの思い出」「将来に対する希望」に関する内容が多いようです。

「２分の１成人式」の保護者の満足度は９割近く。「子どもの成長を実感して、感動した」などの感想が多く挙がっています。節目の年に、親子が感謝の気持ちを伝えあうのは素敵なことですね。

9割が満足！　親子で感涙する「2分の1成人式」とは!?【Benesse(ベネッセ)教育情報サイト】

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●学校での２分の１成人式で未来の夢を発表、親への感謝表明も (2013年01月23日)

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