●「新成人を対象としたソーシャルメディアの利用実態調査」が行われました (2013年01月23日)
「新成人を対象としたソーシャルメディアの利用実態調査」は、ニフティ株式会社と株式会社コムニコ、株式会社ライフメディアが共同で行なった調査です。
調査対象は、2013年に成人式を迎える新成人、つまり1992年4月2日~1993年4月1日生まれの男女で、インターネットによるアンケート調査で行われました。
調査期間は、2012年12月19日(水)~12月25日(火)でした。
まず、最もよく利用するソーシャルメディアについて聞いたところ、まず「Twitter」、その次に「LINE」でした。そして、今後使いたいと思っているソーシャルメディアは、「Facebook」であるということが、わかりました。
「Facebook」を今後使いたい理由としては、「就職活動のため」、「周りの友達が利用しているから」、「世界中の人とつながれるから」などがあげられました。
インターネットの利用時間の長さについては、「Facebook」「LINE」を利用している人は利用時間が短く、「Twitter」「mixi」を利用している人は長い傾向にあることが、わかりました。
興味の範囲としては、「LINE」を利用している人は幅広い範囲に興味を持っていて、一方、「Twitter」を利用する人は、映画・音楽・アニメ・漫画に興味のある人が多いこともわかりました。
また、「LINE」を使う女性は、恋人のいる割合が高く、将来結婚したいと思っていることもわかりました。
スマホの普及とともに、ソーシャルメディアを利用している人も増えたでしょうね。
ニフティとコムニコ、ライフメディア、共同で新成人を対象としたソーシャルメディアの利用実態調査を実施
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投稿者 kksblog : 2013年01月23日 01:40