●子どもの将来に英語は必須、プレゼントは英語関連のものがうれしい (2012年12月18日)
語学系教材の制作等を事業展開する(株)アルクが、「子ども」「英語」「プレゼント」をキーワードにアンケート調査を実施しました。
調査結果から、子どもの将来に「英語」は必須だと思う母親は約9割、子どもへのプレゼントに英語関連のものをもらうとうれしいのは約7割であることが明らかになりました。
「英語」を必須だと「強く思う」母親は約4割。今の母親は子どもの将来に「英語」必須だと思っているようです。その影響もあってか、子どものプレゼントに英語関連の絵本、辞典、おもちゃ、教材、DVD等をもらうとうれしいという結果に。特に20代の母親が高い割合です。
クリスマス、1日だけ有名人が子どもの「英語」の先生になるとしたら、誰がよいかという問いでは、1位ベッキ―、2位関根麻里、3位セイン・カミュ。父親がイギリス人のベッキ―、インターナショナルスクールや大学留学で培った英語力で海外取材もこなす関根麻里さんといった、明るく親しみやすいキャラクターが人気のようです。
アルクからは、クリスマスプレゼントにおすすめの『音が出るペン付きアルクの2000語えいご絵じてん』が発売されています。122歳までに身に付けたい語彙2000 語を厳選。専用の「音が出るペン」で単語をタッチするだけで瞬時に聞くことができるので、子どもが楽しみながら自主的に英語に親しみ、自然に英語を身に付けられそうです。
クリスマスプレゼントでも、少しでも将来に役立つものをと思う親心が伝わってきますね。
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投稿者 kksblog : 2012年12月18日 17:45