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| スマートフォン利用率が大きく伸長、若い世代は依存度が増加 »
●登録しているSNS、多い順にTwitter、Facebook、mixi (2012年11月21日)
株式会社マーシュは、1都3県在住の10代(高校生以上)~60代の男女を対象におこなわれたSNSに関するアンケートの結果を公表しています。
10代が最も登録しているSNSは、Twitter(ツイッター)で65.3%。続いて、Facebook(フェイスブック)が54.0%、そしてmixi(ミクシィ)が45.3%となりました。いずれのSNSにも登録していないと答えたのは、20.7%です。
登録しているSNSの閲覧頻度については、閲覧頻度、投稿頻度ともにTwitterが最も高く、次いでFacebook、ミクシィという傾向が見られました。
1ヶ月あたりの平均利用金額は、iPhoneやAndroidスマートフォン利用者は「5,000円~10,000円未満」が最も多く、一般携帯電話の平均利用金額は「2,000円~5,000円未満」が最も多くなっています。
また、前問の回答を元に【SNS利用者】と【非利用者】にグループ分けをして比較してみたところ、スマートフォンの使用率はSNS利用者の方が高く、55.3%と過半数でした。一方、SNS非利用者でのスマートフォン使用率は24.7%と、約4人に1人となっています。
SNSの利用にはいろいろな意見がありますが、10代の子ども達が極端に依存しすぎないように注意を促す教育も必要ではないでしょうか。
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投稿者 kksblog : 2012年11月21日 20:24
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