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2020年オリンピック・パラリンピックを東京に!文科省が支援の呼び掛け (2012年11月26日)

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文部科学省は、東京都、日本オリンピック委員会(JOC)、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会と連携して、2020年大会の東京招致の支援をおこなっています。

2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の開催都市は、2013年9月7日の国際オリンピック委員会(IOC)総会において、IOC委員の投票により決定します。現在、同大会開催の立候補都市として、東京、マドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)の3都市が選定されており、この中から開催都市が決定します。

同省では、オリンピック競技大会等で優秀な成績を収めることができるよう、世界水準に対応したナショナルトレーニングセンターの整備やスポーツ医・科学、情報、栄養学、心理学等による戦略的・包括的なアスリート支援を行うマルチサポート事業の実施などを通じて国際競技力の向上を図っています。

今夏に開催されたロンドンオリンピックでは、日本代表選手団は、過去最多の38個のメダル獲得、80種目での入賞を果たし、メダル獲得総数は世界第6位という結果を残しています。

ロンドンオリンピック後の東京招致の支持率は66%まで高まっていますが、2020年大会の招致を実現するためには国民のさらなる支持が不可欠とのことで、同省では引き続きの支援を求めています。

今夏のオリンピックでの日本選手団の活躍は、子どもたちに大きな夢や希望を与えてくれました。4年後の開催が今から楽しみですね。

2020年オリンピック・パラリンピック東京招致:文部科学省



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投稿者 kksblog : 2012年11月26日 22:18


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