●紫外線で細菌・ウィルスを徹底退治 これからの季節に「インフルセーバー」 (2012年11月15日)
朝夕寒さを感じるようになり、秋から冬へと向かっていることが実感させられます。空気も乾燥してきて、これからは風邪など体調を崩しやすくなるので、注意が必要ですね。
株式会社フォースメディアでは、ハンディタイプで手軽に居室や携帯電話・キーボード・マウスなどの除菌・消臭ができる住宅用紫外線除菌器「インフルセーバー」を発売しました。「インフルセーバー」は、紫外線の中で特に除菌効果の高い紫外線C波(UV-C)を照射し、ほとんどの最近・ウィルス・カビ・ダニを除去することが可能な製品です。
紫外線を当てるだけなので、簡単で、薬品が残留する心配がありません。電池式で重さも約150g(電池含まず)で、手に持って家中の気になるところ、スイッチやキーボード、スマートフォンなど手が多く触れるところなど、どこでも使うことができます。人体には使えないので注意しましょう。
採用されている紫外線(UV-C)は、一般的な細菌だけでなく、インフルエンザウィルスやノロウィルスなど、これからの季節に心配なウィルスに対しても強力な除菌力を持つことが一般的に知られています。食中毒を引き起こす黄色ブドウ球菌や大腸菌、クロカビについて試験を行ったところ、5分間の照射で99%以上の除菌効果が確認されたそうです。
紫外線は人体にも影響を及ぼすもので、特に直接見るのはとても危険です。そこで安全対策として、紫外線ランプを上方に向けると自動的にランプが消える機能が搭載されています。また使用時に目を保護するゴーグルも添付されているなど、安全への配慮もされています。
除菌はしたいけれど、薬品を使うのは不安、という人にはうれしい製品ですね。抵抗力の弱い赤ちゃんやお年寄り、体調維持に気をつけたい受験生がいる家庭にぴったりなのではないでしょうか。除菌もですが、手洗いうがいなど、一人一人の心がけも忘れないようにしたいですね。
小さいお子様やお年寄り、受験生のいるご家庭におすすめなハンディタイプの住宅用紫外線除菌器「インフルセーバー(JF-UVW1B))|フォースメディア
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投稿者 kksblog : 2012年11月15日 09:42