●猛毒を持つ生物「鬼虫」70種!Androidアプリ『注意!鬼虫大図鑑』 (2012年11月10日)
クモは「大好き!」という人はあまりいないかもしれませんが、害虫を食べてくれる益虫、というイメージがあります。でもそれが、猛毒を持っている毒グモだったら話は別ですよね。おっと、むしろそういう危ない生きものの方が興味ある、という人もいたりして?
BIGLOBEは、Android(TM)を搭載したスマートフォン向けに、タランチュラ、サソリ、ヤスデ、ムカデなど約70種に関する詳細データや写真を収録した図鑑アプリ『注意!鬼虫大図鑑』の提供を開始します。タイトルにある『鬼虫』とは、猛毒を持っている危険な生きもののことです。
各鬼虫の詳細ページでは、体長、毒性、攻撃方法などの訴状法から、知る機会の少ない鬼虫の飼育方法や注意事項を掲載しています。さらに、俊敏性、攻撃性、飼育適正など鬼虫の性質を星印の五段階で表示しており、それぞれの鬼虫がどんな特徴を持っているかが一目で分かります。さらに、写真が自動再生できる「フォトギャラリー」もあり、実物を間近で見るのが難しい鬼虫を写真でじっくり楽しめます。
タランチュラやサソリは、飼うのが危険と思われがちな生きものですが、以外にペットとしても飼育されています。タランチュラは人命に関わるほどの毒を持つ種類はほんのわずかしかいないため、扱いさえ間違えなければ安全であり、サソリは飼育の手間がかからないことや、繁殖の容易さなどがあり、珍しいペットとして人気があります。鬼虫を飼ってみたいと考えている人や、とにかく興味がある、見てみたい、という人にはおすすめです。
アプリの各マーケットページで「注意!鬼虫大図鑑」で検索すれば見つけることができます。2012年12月3日までの期間、先着500名まで発売記念セールとして、キャンペーン価格税込み250円で購入可能です。特に小学生くらいの男の子は、毒を持っている危ない生物、って恐いけどちょっと見てみたい年頃ではないでしょうか?このアプリで、思う存分危ない生きもの「鬼虫」を堪能できそうですね。
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投稿者 kksblog : 2012年11月10日 16:16