●地図をベースに世界・日本のニュースを知る「なるほど知図帳2013」昭文社より (2012年11月22日)
株式会社昭文社から、ニュースで目にする旬の話題や様々なジャンルの基礎知識と最新情報がひとめでわかる、地図+情報本『なるほど知図帳 世界2013』と『なるほど知図帳 日本2013』が11月22日より発売されます。さまざまなジャンルのニュース・トピックスについて、図表や写真、地図を駆使して“目で見て分かる”かたちで伝えてくれるビジュアルデータブックです。
この『なるほど知図帳』シリーズは、政治・経済・社会問題・国際情勢から、文化・歴史・旅・スポーツ・自然などの雑学まで、多彩なジャンルの最旬トピックスを取り上げています。日本・世界には毎日様々なニュースが飛び交っていますが、それらについて地図をベースに、「問題の背景」と「最新の状況」を分かりやすく知ることができます。この本をきっかけに、大人になって初めて地図帳を買ったという人もいるそうです。
『世界2013』では、「欧州危機の本質」「シリア内戦」「エネルギー資源と電力事情」「日本周辺の情勢」といった、今一番気になるテーマを深く掘り下げます。毎年大人気なのが、世界遺産の紹介。ビジュアルページたっぷりで見ごたえがあります。また、特典のランキングブックでは、「ワーキングウーマン」「世界の結婚&離婚事情」など、世界の「女子力」を特集しています。
『日本2013』では、経済力・領域・学力・軍事力など、9つの気になる“日本の力”をいままでの推移と現状、国際競争力を客観的データで検証します。付録特典では“視点を変えた日本地図”2点を収録しており、大陸方面から日本を“逆さ”に見た「日本列島 回転MAP」、陸地と海底の起伏を立体表現、海底の標高差もあらわした「日本凸凹地形MAP」をA1特大サイズで表裏に掲載しています。
新聞の一面や、ニュース番組のトップを飾るニュースについて、なんとなくは知っていても、その背景やいきさつなど、そしてそこからどのようなことが分かるのか、きちんと言える人は大人でも少ないのではないでしょうか。リビングに常備しておけば、子どもと一緒に楽しみながら世界や日本をより深く知ることができそうですね。
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投稿者 kksblog : 2012年11月22日 07:46