●「eラーニングの極意」体感展~新世代eラーニング教育の実像に学ぶ (2012年10月03日)
「新世代eラーニング教育の実像に学ぶ!『eラーニングの極意』体感展」が、開催されます。
このイベントは、株式会社デジタル・ナレッジの「eラーニング・ラボ秋葉原」が行うイベントの第四弾として行われるもので、開催日時は10月11日(木)~10月12日(金)の11:50~16:30となっています。
その中で、いくつか特別講演が開催されます。
まず、トーマツ eラーニング ソリューションズ株式会社の管理部長である込山 博幸氏による「グループ総人員7000名超のトーマツが語る人材育成成功事例『理想と現実に悩みながらつくり上げた研修のeラーニング化の“成功の極意”と新たな挑戦』」は、理想とするeラーニングをどうやって現実的に成功に導きだせるか?トーマツの成功事例をもとにした内容のお話となります。
東京工科大学メディア学部、岸本 好弘准教授による「『ゲーミフィケーションを用いた大学における講義の実践例』~元ゲーム開発プロの大学准教授が語る!「学生を惹きつける講義」その手法とは?~」では、長年のゲーム開発の経験から得られた「惹きつけるゲームデザイン」のノウハウを大学の講義に活かしたら学生はどのように変わるのか?今注目されている「ゲーミフィケーション」の講義実践例の紹介が内容となっています。
ほかにも、授業のIT活用事例やiPadの活用事例の紹介が内容となっているセミナーなども開催されます。
教育にも工夫が必要であり、アイデアを実践した方からお話いただくのを聞くのは、よい機会になりそうですね。
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投稿者 kksblog : 2012年10月03日 00:56