●国際航空宇宙展、中高生向け館内ガイドツアーや野口聡一氏トークショーも (2012年09月23日)
日本航空宇宙工業会は、「JA2012国際航空宇宙展 - JAPAN INTERNATIONAL AEROSPACE EXHIBITION 2012」を実施します。
今回は、10月9日~14日にポートメッセなごやおよび中部国際空港セントレアが会場となっています。JA2012の特徴としては、ボーイング社、EADS社、エアバス社、ボンバルディア社、アントノフ社、ユーロコプター社、アグスタ社、ロッキード・マーチン社、P&W社、ハネウェル社等海外大手航空機製造企業が出展する日本唯一の展示会である点があげられます。
また、JA2008以上に宇宙に焦点をあてた宇宙関連企業が出展することや、経済産業省支援による全国の中小企業群(クラスター)が大規模出展する点、仏専門会社の支援を受けた国際レベルのビジネス商談会(BtoB)を我が国で初めて実施する点も特徴的です。
パブリックイベントでは、中高生向け館内ガイドツアー(ポートメッセなごや会場)、宇宙飛行士(野口聡一氏)とのトークショー(ポートメッセ会場)、第8回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト( ポートメッセなごや会場)などもおこなわれます。
参加申し込みは、日本語もしくは英語でおこないます。英語での申し込みはオンラインサイトから直接。日本語の場合はオンラインサイトより申込書をダウンロードの上記入する必要があります。
宇宙に関心のある生徒たちにとっても興味深い展示会になるのではないでしょうか。
2012年国際航空宇宙展の実施について-日本航空宇宙工業会
JA2012国際航空宇宙展 - JAPAN INTERNATIONAL AEROSPACE EXHIBITION 2012
« 〝ケータイ依存〟から〝スマホ依存〟へ?「食事のときもスマホと一緒」4割 | トップページへ 社会人の幸福は「ワクワク」、でも仕事でワクワクしている人はわずか? »
最新記事一覧
- 「土曜授業推進事業」に関する調査研究の公募~文部科学省(2014年09月01日)
- チエル・NEC、レノボら7社が共同で普通教室における児童・生徒に1人1台のICT環境を活用した授業の実証研究を開始
- 中学校の理科にもっと観察・実験を!観察・実験の指導資料集を作成|千葉県(2014年08月30日)
- 中学校の理科にもっと観察・実験を!観察・実験の指導資料集を作成|千葉県
- Web会議サービスをはじめ、「V-CUBE」のアップデートを実施(2014年08月29日)
- 1990年からの活動を振り返る「アジアの子どもたちの絵日記展」9月9日より東京・丸の内
- 「EduTown(エデュタウン)」がオープン~東京書籍株式会社
- 英語力の評価及び入試における外部試験活用に関する審議のまとめ(2014年08月28日)
- 自分を見つめなおす「エンディングプラン」-授業での活用も視野に
- 先進的な取組を実施する大学を支援「大学教育再生加速プログラム」(2014年08月27日)
- デジタス仙台、プロ仕様の無線トランシーバーや「即」伝達のIP無線を販売
- ニッケ商事、被災者の声を反映した「災害備蓄マット」を発売
- ライト・サービス、4つ折りコンパクトストレッチャー「LS-1F2」を発売
- 正しいルールで、安全第一「平成26年秋の全国交通安全運動」(2014年08月21日)
- スウェーデンの人気陶芸家が初の大規模展示「北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展」9月11日より東京で開催
投稿者 kksblog : 2012年09月23日 21:08