« 自分の町の復興にかかわりたい!は60% 子ども意識調査 |
トップページへ
| 運動会の開催は春と秋に二分、9割以上は保護者が応援へ »
●小学生向けに体験型の環境教育を行うプログラム、iPadなどを活用 (2012年09月28日)
ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSB エナジー株式会社(以下「SB エナジー(エスビー エナジー)」)とソフトバンクグループで教育事業を担う株式会社エデュアス(以下「エデュアス」)、株式会社 教育と探求社(以下「教育と探求社」)は、「未来×エネルギー プロジェクト」を開始しました。
このプロジェクトはiPadなどの携帯情報端末を活用し、小学生向けに体験型の環境教育を行うプログラムです。
まず2012年7月1日より営業運転を開始した京都府京都市伏見区のメガソーラー発電所「ソフトバンク京都ソーラーパーク」と同じ伏見区内の明親小学校において最初に同プログラムを実施。これは、京都市が行ったメガソーラー発電所設置事業者の公募においてSB エナジーが提案した環境教育の内容に従って行うものです。
同プログラムは、昨今の環境問題やエネルギー問題に対する社会的な関心の高まりを背景に、未来を担う子供たちが主体的かつ創造的にそれらの問題を考える機会を提供することを目的としています。
身の周りのエネルギーの存在や生活の中でのエネルギーの使われ方、自然界に存在するエネルギーの活用方法を、ワークブックや動画コンテンツなどの教材、グループワークなどを通じて学習します。特にiPad などの携帯情報端末を活用することで、子供たちの学習意欲と理解を高めます。
今後、環境教育を効果的に行っていくために、iPadなどの携帯情報端末が大きな役割を果たしてくれそうです。
« 自分の町の復興にかかわりたい!は60% 子ども意識調査 | トップページへ 運動会の開催は春と秋に二分、9割以上は保護者が応援へ »
最新記事一覧
- 「土曜授業推進事業」に関する調査研究の公募~文部科学省(2014年09月01日)
- チエル・NEC、レノボら7社が共同で普通教室における児童・生徒に1人1台のICT環境を活用した授業の実証研究を開始
- 中学校の理科にもっと観察・実験を!観察・実験の指導資料集を作成|千葉県(2014年08月30日)
- 中学校の理科にもっと観察・実験を!観察・実験の指導資料集を作成|千葉県
- Web会議サービスをはじめ、「V-CUBE」のアップデートを実施(2014年08月29日)
- 1990年からの活動を振り返る「アジアの子どもたちの絵日記展」9月9日より東京・丸の内
- 「EduTown(エデュタウン)」がオープン~東京書籍株式会社
- 英語力の評価及び入試における外部試験活用に関する審議のまとめ(2014年08月28日)
- 自分を見つめなおす「エンディングプラン」-授業での活用も視野に
- 先進的な取組を実施する大学を支援「大学教育再生加速プログラム」(2014年08月27日)
- デジタス仙台、プロ仕様の無線トランシーバーや「即」伝達のIP無線を販売
- ニッケ商事、被災者の声を反映した「災害備蓄マット」を発売
- ライト・サービス、4つ折りコンパクトストレッチャー「LS-1F2」を発売
- 正しいルールで、安全第一「平成26年秋の全国交通安全運動」(2014年08月21日)
- スウェーデンの人気陶芸家が初の大規模展示「北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展」9月11日より東京で開催
投稿者 kksblog : 2012年09月28日 23:57
コメント