KKSブログ: 英語教育を始めるのは小学校入学前がよいと思う親が７割以上

市場調査を行なう（株）ネオマーケティングが、子どもに英語教育をしている親を対象に、「英語教育に関する調査」を実施しました。

２０１１年から、小学校５・６年生で英語（外国語活動）の授業が必修化されています。そのため、子どもの英語教育に関する親の意識が高まってきているようです。

調査結果によると、英語教育を始めるのは小学校入学前が良いと思う人が７５％にも及びました。

具体的には、お子様の英語教育について、 1位「０歳～３歳」４１．２％、２位「４歳～６歳」３４．４％、　３位「７歳～８歳」６．２％という結果です。

子どもに見せている英語番組は、１位「えいごであそぼ」、２位「おさるのジョージ」、３位「リトル・チャロ」という結果でした。

英語教育にかける費用は月間で１，０００円以上が約８割、７，０００円以上が約２割です。なお、１，０００円未満が約２割いる一方で、７，０００円から３０，０００円の割合も約２割います。費用の格差は大きいものの、中間層が大半を占めているようです。

夏休みは幼児から小学生向け夏期講習会や英語合宿を実施する英会話スクールは大盛況のようです。英語教育も多様化しており、これからますます幼児からの英語教育に関心が高まりそうですね。

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