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保護者が探す、障がい児の隠れた才能 (2012年08月30日)

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 Mozilla Japanは、8月19日に都内で行われた「Gifer LABO フェスタ2012 ~きみのホンモノ個性を見つけよう!夏休みオンリーワン体験スクール~」で、Webアニメーションの作成や、ブラウザーのデザインなどの体験授業を提供しました。

このフェスタは、発達障がい児の潜在的才能を発見するために、用意された14種類体験授業を通して子ども達が好きなことを見つけてもらうことを目的として開かれたものです。当日はテレビ東京やソーケンなどが体験授業を提供しました。

主催者のギフターラボは、発達障がい児一人ひとりの潜在的才能を発見してそれを伸ばすために、彼ら専用の授業提供を目指しています。

代表理事の山﨑誠氏は、中学3年生の発達障がいの息子さんを持つ父親です。「発達障害を抱える子供たちは特定の領域で優れた能力を持つことが多く、その才能を上手に引き出してあげる環境さえあれば、社会的に自立し、活躍することができるようになります。私たちギフター ラボは、社会の様々なリソースを活用して、子どもの能力を伸ばしてあげたい。そのため、カスタマイズされた世界に一つの授業をつくり、月1回の実習とEラーニングを組み合わせて提供することを計画しています」と話しました。。

当日の作品
◇WEBデザイン
  Domova : コチラからご覧下さい。
 ◇WEB漫画
  Parapara Animation:コチラをご覧下さい。  ※Firefox でご覧下さい。

特定非営利活動法人 Gifter LABO




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投稿者 kksblog : 2012年08月30日 20:54


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