« 「とめ」「はね」「はらい」の認証が可能な漢字学習アプリ 「そらがき」新発売! |
トップページへ
| 家庭教育はすべての教育の出発点~奈良県の家庭教育啓発リーフレット »
●自宅まで歩いて帰るためのサポート『震災時帰宅支援マップ 首都圏版』発売 (2012年08月27日)
株式会社昭文社により、大地震が発生し、都心の交通網がマヒした際に、自宅まで歩いて帰るためのサポートをする地図、『震災時帰宅支援マップ 首都圏版』が発売されました。
2005年の初版発売時には2カ月で57万部を発行、大変な話題となった商品で、以降、毎年“防災の日”を前に更新版を出版、発行部数は累計110万部を超えるロングヒット商品となっています。
2011年3月11日、都心において実際多くの帰宅困難者が発生したことを受け、昨年版では、「距離と時間を検討できる地図」「震災時対応マニュアル」など、実用性を加味した内容が追加されました。
今回発売の2012年版では、2013年4月に東京都で施行される「帰宅困難者対策条例」に基づき、無理に移動しようとせず、まず安全確保を推奨する「一時滞在マニュアル」を掲載。一時滞在を決定した場合、その後の行動の心得をフローチャートなどでまとめられています。
また、切り取って使える「携帯用防災カード」も新たに追加。地震が起こる前にできることなど、個人でできる基本的なことをまとめ、携帯して持ち歩けるようになってます。
震災をはじめ自然災害に対しては、普段からの備えをしっかり行っておきたいものです。
« 「とめ」「はね」「はらい」の認証が可能な漢字学習アプリ 「そらがき」新発売! | トップページへ 家庭教育はすべての教育の出発点~奈良県の家庭教育啓発リーフレット »
最新記事一覧
- 「土曜授業推進事業」に関する調査研究の公募~文部科学省(2014年09月01日)
- チエル・NEC、レノボら7社が共同で普通教室における児童・生徒に1人1台のICT環境を活用した授業の実証研究を開始
- 中学校の理科にもっと観察・実験を!観察・実験の指導資料集を作成|千葉県(2014年08月30日)
- 中学校の理科にもっと観察・実験を!観察・実験の指導資料集を作成|千葉県
- Web会議サービスをはじめ、「V-CUBE」のアップデートを実施(2014年08月29日)
- 1990年からの活動を振り返る「アジアの子どもたちの絵日記展」9月9日より東京・丸の内
- 「EduTown(エデュタウン)」がオープン~東京書籍株式会社
- 英語力の評価及び入試における外部試験活用に関する審議のまとめ(2014年08月28日)
- 自分を見つめなおす「エンディングプラン」-授業での活用も視野に
- 先進的な取組を実施する大学を支援「大学教育再生加速プログラム」(2014年08月27日)
- デジタス仙台、プロ仕様の無線トランシーバーや「即」伝達のIP無線を販売
- ニッケ商事、被災者の声を反映した「災害備蓄マット」を発売
- ライト・サービス、4つ折りコンパクトストレッチャー「LS-1F2」を発売
- 正しいルールで、安全第一「平成26年秋の全国交通安全運動」(2014年08月21日)
- スウェーデンの人気陶芸家が初の大規模展示「北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展」9月11日より東京で開催
投稿者 kksblog : 2012年08月27日 22:36
コメント