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●タブレット端末を用いた作品鑑賞ワークショップ「くらべてみよう、見てみよう」 (2012年08月13日)
作品鑑賞ワークショップ「くらべてみよう、見てみよう」は、福島県立美術館、ルーヴル美術館、大日本印刷株式会社が開催するものです。
ワークショップは、福島県立美術館での展覧会「ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い」の開催中、福島県下の小中高生を対象に、タブレット端末用アプリケーションを用いて行われます。
このアプリは、ルーヴル美術館と大日本印刷の共同プロジェクト「ルーヴル―DNP ミュージアムラボ」が、開発したものです。
「出会い展」は、ルーヴル美術館の8つの学芸部門の作品23点と、福島県立美術館を代表する、斎藤清の「かすみ 慈愛」や、上野泰郎の「人間讃美」などの作品を、同時に鑑賞できる貴重な機会となっています。
これに合わせて実施されるワークショップ「くらべてみよう、見てみよう」では、「出会い展」に展示されるルーヴル美術館と福島県立美術館の作品のうち12点が、会場での観覧前にタブレット端末を利用して多視点的に鑑賞できることとなります。
それにより、美術作品との新たな出会いや鑑賞のポイントなどを学ぶことを目的に、ワークショップが開催されることとなりました。
学びのためのアプリが、ずいぶん多くなってきているように感じますね。絵画についても、アプリでは、リアルに、そしてクリアに見ることができるので、便利ですね。
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投稿者 kksblog : 2012年08月13日 10:19
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