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博報堂が行なった、グローバル市場でのマーケティング戦略に活用するためのオリジナル生活者調査「Ｇｌｏｂａｌ　ＨＡＢＩＴ（グローバルハビット）」２０１１年実施分の調査によると、アジア１４都市中１０都市で、「サッカー」が好きなスポーツのトップの座を占めることが、わかりました。

また、各都市におけるトップ５でも、１４都市中１３都市で「サッカー」がランクインしています。

サッカー以外では、半数以上の都市で、「バドミントン」、「水泳」、「バスケットボール」、「テニス」がトップ５に入っていました。

一方、グローバル調査会社のイプソスも、世界２４カ国で、ロンドン夏季五輪に関する調査を実施しました。

今回の調査が実施された２４カ国の対象者のうち、４分の３である７２％の人が、「オリンピックを観戦するつもりである」と回答しました。

そして、最も気になるオリンピックの種目は、｢サッカー」と｢陸上競技」であることがわかりました。中でも「サッカー」は、ほぼ３人に１人が「最も気になる種目である」と回答しています。

なお、オリンピックの観戦方法については、「テレビ」がもっとも多く６５％で、そのあとにインターネット、携帯電話およびスマートフォン、タブレットと続きました。

サッカーは、子どもたちの間でも人気がありますよね。オリンピックで、日本が少し元気になれるといいですね。

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