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●「iBooks Author」教育関係者なら個人アカウントでも公開可に (2012年08月01日)
「iBooks Author」は無料でダウンロード・使用、デジタル教科書・書籍を作成できるもので、作成したものは学校や大学内で無料配布できる。作成した教材は、iTunes U(※)で共有したり、iPadを持っている人に渡すために、本をiBooksフォーマットで書き出すこともできる。
7月から、iTunesアカウントがあれば、個人の授業で活用する場合に限り、12コース(講座)において各コース50名までの児童・生徒分までは利用できるようになった。
なお、「iBooks Author」で作成したデジタル教科書・書籍を使った授業やコースを一般に「公開したい」場合は、大学・学校機関または教育委員会とアップル社間に契約が必要。
iBooks Author(日本語)
iTunes U(日本語)授業での個人使用について(英語)
※iTunes U=国の認可を受けた初等中等教育委員会及び自治体および2年制または4年制の、学位を授与する公立または私立の大学に提供される無料サービス
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投稿者 kksblog : 2012年08月01日 17:42
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