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虹の下水道館で『体験型・環境学習プログラム by 武蔵野大学』を開催 (2012年08月02日)

musaon_120731.jpg今年の夏も厳しい暑さが続いています。夏休み、どこかへ行きたい、宿題もしなくちゃ、自由研究どうする?暑くて何も考えられなーい…なんてダラダラしていませんか?ここはひとつ、涼しい屋内スポットで、自由研究にも役立つイベントに参加してはどうでしょう。

東京・お台場の有明地区にある「虹の下水道館」では、『体験型・環境学習プログラム by 武蔵野大学』の参加者を募集しています。〝水〟をテーマとした体験が授業で、武蔵野大学の先生や学生と一緒に、アクティビティ(活動)を通じて、〝水〟そのものやその大切さ・重要性に子どもたち自身が気づき、下水道や環境についてもっと考えてみる、といった内容です。

開催日は8月25日(土)、4つのプログラムが用意されています。それぞれのプログラムと開始時間は下記の通りです。
(1) 水の循環 10:00〜
(2) 水と生活 11:00〜
(3) 水と生物 13:00〜
(4) 水の性質 14:00〜
募集対象は小学校3〜6年生と同伴の保護者、各プログラム先着30名の募集で、8月23日までに事前申込が必要です。

会場となっている虹の下水道館は、東京都下水道局の広報施設で「re-nature(リネイチャー)〜自然の水をきれいにもどす大切さ〜」をコンセプトに、展示物を見たり触ったりしながら、下水道のしくみや約割について楽しみながら学ぶことができます。

常設展示では、下水道の歴史と役割がわかる「スタディゾーン」、ゲーム感覚で下水道を体感できる「シミュレーションゾーン」、進化するハイテク下水道について知ることができる「ハイテクゾーン」などがあります。映像やゲーム、実際の下水システムの模型などを通して、普段目にすることはないけれど、私たちの暮らしを支えてくれている下水道について学ぶことができます。真夏の暑い日中は、こうした楽しく役立つ施設で、ゆったり過ごすのもいいですね。

『体験型・環境学習プログラム by 武蔵野大学』参加者募集のお知らせ|虹の下水道館



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投稿者 kksblog : 2012年08月02日 21:35


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