●共生社会の実現、家族の日に向けて~内閣府の作品コンクール (2012年07月14日)
夏休み時期は、子どもを対象としたさまざまな作文や絵画コンクールが開催されます。夏休みに取り組んでみてはいかがでしょうか。内閣府が開催する2つのコンクールを紹介します。
●『心の輪を広げる体験作文』『障害者週間のポスター』
障害の有無にかかわらず、誰もが地域や職場・学校などで共に支え合って暮らす「共生社会」の実現を目指して、障害のある人とない人との心のふれあい体験をつづった「心の輪を広げる体験作文」と、障害のある人に対する国民の理解を広めるための「障害者週間のポスター」を募集します。
作文は小学生以上を対象とし、小学生、中学生、高校生・一般の3部門に分かれます。テーマは「出会い、ふれあい、心の輪 -障害のある人とない人との心のふれあい体験を広げよう-」です。
ポスターは小学生、中学生を対象とし、2部門に分かれます。テーマは「障害の有無にかかわらず誰もが能力を発揮して安全に安心して生活できる社会の実現」です。
応募先は居住地の都道府県・指定都市の障害福祉担当課です。
●『家族や地域の大切さに関する作品コンクール』
家族や地域の大切さについて理解を深めてもらうために、11月の第3日日曜日を「家族の日」、その前後一週間を「家族の週間」と定めています。
今年の「家族の日」は11月20日、「家族の週間は11月13日から26日です。
家族や地域の大切さに関する作品を募集します。
募集作品は写真部門と手紙・メール部門に分かれています。
写真のテーマは「子育て家族の力」で、小学生以上が対象です。
手紙・メールのテーマは「子育てを家族みんなで支えあうことの大切さ、感謝などの想いを伝えるもの、または子育てを社会も応援していくことの大切さを訴えるもの」で、小学生、中・高校生、一般の3部門に分かれます。
平成24年度「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」の募集 - 内閣府
家族や地域の大切さに関する作品コンクール - 内閣府
家族や地域の大切さに関する作品コンクール
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投稿者 kksblog : 2012年07月14日 07:26