« はたらく自動車について学べる企画展開催~トヨタ博物館 |
トップページへ
| 兵庫県淡路市「AIE国際高等学校」同市内小学校で英語ボランティア活動 »
●小1問題・中1ギャップ 教員加配に関わる効果検証調査が東京都で行われました (2012年07月04日)
東京都教育委員会は、平成22年度から「小1問題・中1ギャップの予防・解決のための教員の加配」を段階的に導入するとともに、その効果について、平成22年度から継続的に検証の実施を行っていました。
この度、平成23年度に実施した調査の結果について、公開されています。
調査の内容については、以下のようになっています。
「中学校第1学年生徒の学校生活の状況」は、区市町村立中学校の校長622名を対象として、平成23年10月に行われました。
「中学校第1学年生徒の学校生活の状況」の主な調査内容は、「不登校の生徒の割合」や「いじめの発生」などの学校生活に関する40項目について、中学校第1学年生徒の調査実施時の状況を、入学当初の状況と比較するというものです。
「中学校第1学年加配教員の活用状況」については、加配校の校長94名を対象に、平成23年7月、および平成24年1月に行われました。
「中学校第1学年加配教員の活用状況」の主な調査内容は、「教員加配についての期待する効果(7月)」と「実際の効果(1月)」、「教員加配の効果についての教員の意見(1月)」といったものです。
「小学校第1・2学年児童の学校生活への適応状況」などについても、調査が行われています。
学校では、子どもたちがどうなのか?保護者にとっては、気になるところですね。
« はたらく自動車について学べる企画展開催~トヨタ博物館 | トップページへ 兵庫県淡路市「AIE国際高等学校」同市内小学校で英語ボランティア活動 »
最新記事一覧
- 「土曜授業推進事業」に関する調査研究の公募~文部科学省(2014年09月01日)
- チエル・NEC、レノボら7社が共同で普通教室における児童・生徒に1人1台のICT環境を活用した授業の実証研究を開始
- 中学校の理科にもっと観察・実験を!観察・実験の指導資料集を作成|千葉県(2014年08月30日)
- 中学校の理科にもっと観察・実験を!観察・実験の指導資料集を作成|千葉県
- Web会議サービスをはじめ、「V-CUBE」のアップデートを実施(2014年08月29日)
- 1990年からの活動を振り返る「アジアの子どもたちの絵日記展」9月9日より東京・丸の内
- 「EduTown(エデュタウン)」がオープン~東京書籍株式会社
- 英語力の評価及び入試における外部試験活用に関する審議のまとめ(2014年08月28日)
- 自分を見つめなおす「エンディングプラン」-授業での活用も視野に
- 先進的な取組を実施する大学を支援「大学教育再生加速プログラム」(2014年08月27日)
- デジタス仙台、プロ仕様の無線トランシーバーや「即」伝達のIP無線を販売
- ニッケ商事、被災者の声を反映した「災害備蓄マット」を発売
- ライト・サービス、4つ折りコンパクトストレッチャー「LS-1F2」を発売
- 正しいルールで、安全第一「平成26年秋の全国交通安全運動」(2014年08月21日)
- スウェーデンの人気陶芸家が初の大規模展示「北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展」9月11日より東京で開催
投稿者 kksblog : 2012年07月04日 01:39
コメント