KKSブログ: はたらく自動車について学べる企画展開催～トヨタ博物館

愛知県長久手市にあるトヨタ自動車（株）のトヨタ博物館では、７月１４日から９月２３日まで、企画展『はたらく自動車』が開催されます。

子どもたちに人気の高い緊急車両や特殊車両など、６台の“はたらく自動車”の役割や機能、またその車で“はたらく人”の仕事をオリジナルワークブック「調査隊ノート」を使って、楽しみながら学べる企画展です。

“はたらく自動車”は、消防車はトヨタ消防車、パトカーはトヨタクラウンパトロールカー、郵便車はダイハツハイゼットカーゴ、宅配車はトヨタハイエース、フォークリフトはトヨタL＆F GENEO-B、油圧ショベルはコマツPC20MR-3です。

また、企画展と連動し、はたらく自動車を用いた「車両実演イベント」、「工作イベント」、図書イベントとして「しらべて描こう！はたらく自動車」、絵本の読み聞かせを行う「おはなし会」も開催されます。

「車両実演イベント」は、フォークリフトの荷物積み上げ、レッカー車による車両けん引、キャリアカーへの車両積込みなどの実演。参加費は無料です。

その他にも、クルマのしくみを模型を使いながら、わかりやすく解説してくれる「クルマのしくみ教室」や自動車デザイナーである青戸務氏の「デザイントーク」なども開催されます。

トヨタ博物館は、夏休み期間中（７月１４日から９月２日まで）、小学生の入館料が無料です。車好きな男の子に喜ばれそうですね。

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