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●「『科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー』2012年度」が開催されます (2012年06月19日)
『科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー』は、トヨタ自動車(株)が社会貢献活動の一環として開催するものです。
小学生を対象として開催される科学工作教室「『科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー』2012年度」は、全国8都道府県で計16回実施されます。参加費は無料です。
この教室は、青少年の理科離れが懸念される中、次代を担う子どもたちへ「モノづくりの大切さ」や「科学の楽しさ」を伝え、科学技術に対する興味や夢を育むことを目的に開催されるものです。
開催は、全国の科学館・博物館ならびにトヨタ関連施設・関連事業体との連携で行われ、1996年の開催以来、昨年までに全国で327回の開催で累計26,000人の子どもたちが受講してきました。
当日のプログラムは、「からくり自動車」、「衝突安全ボディ」、「電力回生自動車」など、いずれも自動車の専門分野を活かして考案された、トヨタオリジナルによる計8種類です。
講師は、トヨタ社内の技術者を中心に構成されている「トヨタ技術会」の有志メンバーの方たちです。
応募については、各地の主催者の方たちの案内とともに、トヨタのホームページでも適宜、情報公開される予定になっています。2012年度の開催スケジュールは決まっており、7月1日から全国各地で開催され、最終開催は2013年の3月24日です。
色々な発見もできそうで、楽しそうなイベントですね。
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投稿者 kksblog : 2012年06月19日 22:46
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