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ファミリーマートは、「気軽にこころの豊かさ」を基本理念として掲げており、地域社会をも「ファミリー（家族）」としてとらえ、地域社会の子ども達を応援する活動に取り組んでいます。

「ありがとうの手紙コンテスト」は、「ありがとうの手紙」を書くことで、子ども達に「表現力・こころの豊かさの育成」と「おもいやり」について考える機会を持ってもらい、地域社会とつながりを深めてもらいたいという思いで実施されています。

１回目は２，２２８通、２回目は４，０８０通、前回の３回目は３１，７８８通の応募がありました。中には、国語や道徳の授業などに活用している学校もあります。

応募作品の審査は、フリージャーナリストの池上彰氏をはじめとする審査員により地区別に実施されます。一次審査、二次審査、最終審査と３段階で行なわれ、各地区の最優秀作品賞、審査員特別賞、学校・団体賞が選出されます。

審査結果は、１２月にファミリーマートホームページにて発表予定となっています。

また、これまで低学年（１～３年生）、高学年（４～６年生）の２部門での募集でしたが、今年は新たに、中学年（３・４年生）の部門を新設することとなりました。

子どもたちそれぞれ、色々な人に対する「ありがとう」が、あるでしょうね。

全国の小学生を対象とした「ありがとうの手紙コンテスト２０１２」｜FamilyMart