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自分たちが「学ぶ意味」を考える合宿型プログラム「GAKKO」実施 (2012年06月26日)

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(株)ベネッセコーポレーションとハーバード大学、イェール大学、東京大学などの有志学生で構成するGAKKOプロジェクト実行委員会が共同で、日本の高校生向けのサマーキャンプ「GAKKO」を、香川県直島にて開催します。

開催日は8月4日から9日で、テーマは、「GAKKO=あるべき理想の学びの場」の中で、「Question Learning=なぜ学ぶのか?」を改めて考えること。実行委員会の大学生メンバーが企画した合宿型プログラムに、高校生30名が取り組みます。

サマーキャンプのプログラムは、実行委員会の大学生メンバーが、世界のサマーキャンプの研究をもとに、オリジナルにデザイン。米国大学特有の少人数のセミナーシステムを導入し、参加生徒自らが様々な活動に参加し、発言するという少人数での密な活動がメインとなります。

活動の中で、普段の学校生活ではなかなか気付くことができない、主体的に学ぶことの大切さや、幅広い進路の選択肢に、自ら気づいてもらうことを目指します。そして、テーマ「Question Learning =なぜ学ぶのか?」に取り組み、自分たちが「学ぶ意味」を見出していきます。最終日には、自ら学び導き出した「答」をもとに、チームごとに40分の授業をするという形で、「GAKKO=あるべき理想の学びの場」を具現化します。

“もっと主体的に学ぶ意味を考え、知ってほしい”という思いと、グローバル人材育成のために高校生を支援。期待に応え、次世代を担う高校生が増えていくといいですね。


ハーバード大学・イェール大学・東京大学などの学生が日本の高校生と合宿型プログラム実施 / ベネッセコーポレーション



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投稿者 kksblog : 2012年06月26日 16:49


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