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開催は６月～１１月で、１泊２日の計１０回を予定しています。場所は国立岩手山青少年交流の家、国立花山青少年自然の家、国立磐梯青少年交流の家、国立那須甲子青少年自然の家で、対象は被災地に在住の幼児又は小学生のいる家族です。

農林水産省では、「食と農林漁業の祭典」の一環として、平成24年2月に開催された「復興音楽祭」の収入の一部を活用して「復興食イベント」を開催。そこで、このたびは文部科学省と共同で独立行政法人国立青少年教育振興機構傘下の国立青少年教育施設で復興食イベント・フード＆アクティブキャンプ』を開催することになりました。

東日本大震災で、様々な影響を受けた子ども達の心身のリフレッシュを図るとともに、「食」への理解を深めることを目的としています。「食」やトップアスリートの指導による運動、農林漁業体験等をテーマに体験活動が行なわれるので、子どもたちが元気に楽しく参加できそうですね。

国立青少年教育施設における「復興食イベント」の開催について：文部科学省