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次に、保護者が男の子のどのようなことについて、「わからない」「困った」と思っているか伺ったところ、最も多かったのは、「子どもの行動がわからないことがある」という保護者で、６割を超えました。「体の成長のこと」「ものの考え方」も６割近くに達しています。

最後に、男の子の保護者だからこそ困ること、専門家に聞いてみたいことなどを聞いてみたところ、「うちの子はとにかく活発で、家の中が散らかって大変です。ほかのご家庭ではどうされていますか？（就学前の保護者）」という質問や、「思春期の心と体の発達に、母親としてどう対応すべきでしょうか（中2の保護者）」という質問などが寄せられました。

男の子ならではの悩みを持ったり、疑問を感じたりすることは少なくないようです。ひとりで悩まず、誰かに相談することが大切ですね。

保護者の約7割が「男の子ってなんでこうなの？」と思っている！【Benesse(ベネッセ)教育情報サイト】