●青汁の歴史は60年以上前!?「第1回 青汁マイスター講座・試験」東京・大阪で開催 (2012年05月30日)
青汁といえば…「まず~い!」の時代は過去のものになりつつあり、今では苦味や臭みのないものも増えています。そもそも、青汁は戦中の食糧難の時代に、岡山県倉敷市で飢えをしのぐために、それまで捨てられていた葉を食べるようになったところ、体の調子がよくなったことから注目されたと言われているそうです。健康志向の人が増え、ドラッグストアやスーパーなど身近なところでも販売され、一度は飲んだことがある、という方も多いことでしょう。
今年の4月に青汁マイスター資格制度運営委員会が発足し、日本人の野菜不足という問題を解決するひとつの方法として青汁に着目し、青汁が持つ力を広めるための活動を行っていくようです。その活動の一つとして「青汁マイスター資格制度」を発足させ、日本初の青汁スペシャリストが誕生します。
講座では、青汁の歴史、種類や効能、レシピなど健康に役立つ幅広い知識を学ぶと同時に青汁のテイスティングも行われ、講座終了後は試験を実施して合格者に認定証を発行します。ペーパー試験で正解率6~7割以上の人が「青汁マイスター」に認定される予定で、その中からさらにテイスティング試験に全問正解した人は「青汁ソムリエ」の称号が与えられるそうです。
【受講料】
3000円(税込)※当日受付で現金支払い
【東京会場】
6月23日(土)13:30~16:00
NBF日比谷ビル4F(東京都千代田区内幸町1-1-7)
※先着60名
【大阪会場】
6月30日(土)14:00~16:30
野村コンファレンスプラザ大阪御堂筋(大阪市中央区瓦町3-5-7)
※先着70名
申し込み締め切りは6月17日(日)
青汁マイスター資格制度運営委員会
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投稿者 kksblog : 2012年05月30日 17:05