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家族への感謝を形にしよう 第6回『いつもありがとう』作文コンクール (2012年04月26日)

thankyou_120426.jpg家庭の中で、「ありがとう」って普段口にしていますか?お互いにしてもらっていることや、かけてくれた嬉しい言葉、何よりその存在に、感謝の気持ちはあっても「ありがとう」とあらためて口に出していないこと、結構あるのではないでしょうか。

シナネン株式会社は、朝日小学生新聞主催の第6回『いつもありがとう』作文コンクールを共催します。このコンクールは家族への感謝の気持ちや、家族に対する想いを作文に綴ってもらい、子どもたちの優しい気持ちや、健やかな成長を促すことを目的に実施されるものです。〝普段言葉ではなかなか伝えることができない家族への感謝の気持ち〟を書いた作文を募集しています。

応募資格は全国の小学生、400字詰め原稿用紙3枚以内にまとめ、9月10日(月)までに事務局まで郵送で応募します。作品は必ず自分で書いたもので、未発表のものに限ります。一人の応募点数に制限はないので、家族それぞれについて書いて応募することもできます。

シナネンの社長、鈴木弘行氏の作文コンクール主催者あいさつの中に、「家族に対するいたわりの言葉や、感謝の言葉を交わすことは、子どもたちが困難に直面した際に立ち向かう力になります。そして、人を思いやり、豊かな人間関係を築いていく力になります。」と書かれています。家族に対する感謝の気持ちを、言葉、文章というはっきりとした形にすることで、子どもたちは自分には頼れる家族がいることを自覚し、力が湧いてくるのでしょうね。

学校で国語や総合の時間に学級で取り組んでみるのもよいですし、家庭でも、なかなか顔を合わせる時間が少ないお父さん、いつも優しく迎えてくれる、おじいちゃん・おばあちゃんについて書くよう勧めてみてはどうでしょう。書くことがない、と思っていても「自分にはこんなに感謝することがあったんだ」という発見につながるかもしれませんね。

第6回『いつもありがとう』作文コンクールのお知らせ:シナネン



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投稿者 kksblog : 2012年04月26日 10:46


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