●「ニコリの数独3D第二集 ~8つのパズルで1000問~」が発売されています (2012年04月21日)
「ニコリの数独3D第二集 ~8つのパズルで1000問~」は、ニンテンドー3Dで遊べるゲームソフトで、ハムスターより発売されています。
このたびの「ニコリの数独3D第二集~8つのパズルで1000問~」では、「ニコリの数独3D~8つのパズルで1000問~」に収録されていないゲームで遊ぶことができます。
前作、第一集で未収録だったゲームは、「四角に切れ」と「橋をかけろ」と「ナンバーリンク」と「ヤジリン」です。このたびの第二集では、第一集から引き続き収録されているパズルについても、前作とは違う新しい問題になっています。
「ニコリ」社は、ペンシルパズルを知り尽くしており、そのニコリ社との共同制作であるため、操作性に関しても細部まで、とことんこだわったつくりになっています。
そして、最大4人で遊べる、通信対戦モードを実装しており、友達や家族で、ワイワイ楽しく遊ぶことができます。
「数独」は、9×9の方眼状のマスを使って、同じ縦列・横列・3×3のブロック内に、1から9までの数字を重複しないように埋める、という数字パズルです。「数独」は、「数字は独身に限る」の略です。
「数独」の言葉の意味は、しばしば「数字が一桁だから独身」と言われてきているのですが、近頃の見解では、「数字が重複しないから独身」という風になってきています。
「数独」という名称は、ニコリ社の登録商標であり、日本では、一般にナンバープレイ(ナンバープレース、ナンプレ)という名称がよく使われています。
また、「数独」では、最初に置かれたヒントとなる数字の数や位置により、難易度が変わってきます。
子どもだけに限らず、大人もやってみたくなる内容のゲームですね。
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投稿者 kksblog : 2012年04月21日 00:29