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大阪港のはたらきや生活との関わりを紹介する副読本を作成~大阪市 (2012年04月20日)

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大阪市が、大阪港のはたらきや私たちのくらしとの関わりを紹介する副読本『わたしたちのくらしと大阪港』2012年版を作成しました。

大阪港に輸入されるバナナの旅から始まって、大阪港の役割や歴史、これからの取り組みなどについてわかりやすく紹介。大阪港とくらしについて、考えるきっかけとなるように、大阪市立小学校等に配布されます。

大阪市の西部に広がる大阪港は、海の玄関口として、日本の各地や世界の国々人や物の行き来でつながっています。そんな大阪港について、位置や規模、働く人々の紹介、産業や貿易を支えること、大阪港の昔と今、改造計画など、わたしたちの生活を支える大切な港として説明しています。

毎日食べている食品や着ている洋服が、どこで作られ、どのように運ばれてきたのか。日本の輸出入貨物の99.7パーセントが港から出入りしているそうです。大切な役割を果たす大阪港について勉強になる本です。


副読本「わたしたちのくらしと大阪港」2012年版 | 大阪市



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投稿者 kksblog : 2012年04月20日 16:57


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