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調査は、インターネット調査会社の約１９１万人のモニター母集団のうち、子どもをもつ母親１０万人に対し予備調査を実施、このうち、高校受験（中高一貫校の内部進学は除く）を経験した高１生の子どもがいる母親にアンケートの協力を依頼して行いました。

調査項目は２つです。

子ども票として、志望校選び（受験校数、入試方法、情報源、重視したこと、受験に関する時期など）について、受験勉強（得意な教科・苦手な教科、勉強時間、勉強した理由、勉強のしかた、自分なりの工夫など）について、受験を振り返って（受験の悩み、よかったこと・反省点など）について、そして、現在の生活について、調査しています。

母親票として、母親の関わり、受験の悩み、子どもの成長実感などについて、調査しています。

高校受験は、たくさんの親子が経験することであるものの、それぞれが初めて経験することがほとんどで、悩みとしても孤独な中での悩みになりがちですよね。こうした調査結果を見ることで、少しでも助かることがあれば、いいですね。

高校受験調査 - Benesse教育研究開発センター