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国立国会図書館国際子ども図書館で「読者としての子どもたち」として講演会があります (2012年04月05日)

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国立国際子ども図書館では、4月23日の「子ども読書の日」を記念し、講演会「読者としての子どもたち~発達と読書、読書の発達~」が開催されます。

講演会では、子どもたちの身体的、また、精神的な発達と読書は、どのように関わっていくのか?そして、読書する力の発達とは、どういうことなのか?といったことが、内容となっています。

講演会の中では、児童文学研究者の宮川健郎氏と、子どもの発達心理学をもとに、読書に関する幅広い実践的活動を続ける秋田喜代美氏との対談を交え、考えていきます。

講演会の開催日時は、2012年5月12日(土)14:00~16:30の予定です。

開催会場は、国際子ども図書館のホール(3階)で、参加対象は、中学生以上となっています(定員は100名です)。

参加費は無料で、申込は、1通につき1名の応募となっており、申込み多数の場合、抽選となります。

詳しくは、ホームページに案内されています。

読書するよう、子どもたちを促すにも、コツやポイントがありそうですね。すすめる側が勉強することもあるかもしれませんね。

読者としての子どもたち|国立国会図書館国際子ども図書館



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投稿者 kksblog : 2012年04月05日 01:50


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