●4月11日から「丸の内タニタ食堂」の特製ランチボックスを三越銀座で先行発売 (2012年04月09日)
レシピ本の発行部数は2冊の累計が482万部となったタニタ。一度はタニタの社員食堂のメニューを食べてみたいという人も多いでしょう。実際、同社にはそのような問合せがあるそうです。そういった声を受けて、およそ3か月前に東京・丸の内のオフィス街にオープンしたのが「丸の内タニタ食堂」です。この3か月連日完売が続いているそうです。
そして、その「丸の内タニタ食堂」を利用した人から「並ばずに毎日食べたい」「ショッピングの合間に気軽に利用したい」などの声を受けて4月11日(水)から期間限定で銀座三越で1週間の期間限定で「丸の内タニタ食堂」ランチボックスが販売されます(945円・税込)。ひと足先に、記者発表でお弁当の試食をさせていただきました。
タニタの社員食堂のメニューは、500kcal前後、塩分3gが基本。野菜を大きく切るなどで噛み応えをよくして満腹になるように工夫されています。味付けは物足りなくならないように、酸味や辛味で工夫。この日いただいたメニューは「さわらの野菜あんかけ弁当」(464kcal,塩分2.2g)です。ごはんとおかず3品がそれぞれ別の容器に入っていました。せっかくなのでメインだけは温めていただきました。
主菜のさわらにはたっぷりの野菜あんかけがのっており、副菜は酢入りきんぴらとこんにゃくの甘煮、ごはんは100gです。健康のために薄味にして1か月少々の自分には、味付けはちょうど良いものでした。きんぴらのれんこんも大きく食べ応えがあります。これを食べたら痩せるだろうなーとちょっと物足りなさもありましたが、世の中健康志向なのでこれで夕方まで乗り越えました。意外にいつもと同じような時間にお腹がすいたので、「噛む」ことで満腹感が得られたことを実感しました。
最初は三越銀座の催事企画「Ginza Working+(ワーキングプラス)」にあわせて先行販売し、生産体制を整えてこの夏には本格的に販売となるそうです。100食分はイートインで、お弁当も合わせて期間中約6000食の販売が予定されています。
« 教育分野における革新的なプロジェクトを募集~テーマは「教育革新」 | トップページへ 電子黒板の最新モデル、2機種登場 パナソニックシステムネットワークス »
最新記事一覧
- スポーツ指導者必携! 豊かな心を育み、強い絆をつくる新しい時代のコーチング本(2013年11月23日)
- 「エコプロダクツ 2013」が、東京ビッグサイトにて12月に開催されます(2013年11月22日)
- 関西四大学が入学生を対象に『薬物に関する意識調査』を実施(2013年11月21日)
- グッドデザイン賞受賞の「超変換!!もじバケる特選」、新たに6種類を発売
- メダリストの講演やシンポジウムも 「生涯スポーツ・体力つくり全国会議」(2013年11月20日)
- 秋の「SACLA(サクラ)見学ツアー」最先端研究施設でオイシイ発見をしよう
- キッズ用ブルーライト対策メガネ エレコムより新発売
- クロスリンクマーケティング、子ども向けタブレット端末「Rainbow Pad」、トイザらスで販売(2013年11月18日)
- 教育支援コーディネーター・フォーラム参加者を募集、模擬授業体験や講演も
- 元栄養教諭らが運営する学校給食サイト「おkayu」がオープン
- 大学における教育内容等の改革状況を調査~文部科学省
- 宇宙実験を知る 日本マイクログラビティ応用学会による公開講演・公開展示
- 反転授業の動画とパンフレットを公開 ゼッタリンクス(2013年11月15日)
- 自分らしさを伝え、記入・提出を効率的に~ エントリーシート「OpenES」学生登録開始
- 世界に飛躍できる人材を~進学・留学・キャリアの相談・体験イベントを開催(2013年11月14日)
投稿者 kksblog : 2012年04月09日 17:36