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●子どもが料理に関わる時期は「就学前」が良い４８．１％ (2012年03月29日)
Benesse教育情報サイトにより、小学生の保護者を対象に子どもと料理との関わりかたについてのアンケートが実施されました。
料理に関わらせるのは、何歳くらいからがよいと考えていますか？との質問では、４８．１％が「就学前から」と答えています。その理由として、「抵抗感が少ないうちのほうがよい」「早いほうがなじみやすい」「食べ物の好き嫌いが減る」といった声が挙がりました。
料理に取り組むようになってから、行動や発言に変化がありましたか？との質問には、半数近くが「料理や食べ物に興味を持つようになった」と回答。一方で、「特に変化はない」という回答も４割弱ありました。
この他、「料理は段取りがうまくないと時間がかかるということがわかってから、段取りよく物事をすすめるようになりました」、「一つのことをしながら次のことを考えるようになってきた」、「注意力が磨かれると思います。火を使ったり刃物を使ったりなど危ないことが多いので、落ち着きのない我が子も慎重に料理に取り組んでいました」などの声も聞かれました。
料理をすることにより、子どもたちにも良い影響が表れているようです。春休み中に、親子で料理を始めてみると良いかもしれません。
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投稿者 kksblog : 2012年03月29日 17:31
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