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●企画展 「人・自然・祈り、共生の原点を探る~縄文人が語るもの~」 (2012年03月26日)
『【人】・【自然】・【祈り】共生の原点を探る―縄文人が語るもの―』は、滋賀県立安土城考古博物館の第43回企画展で、3.11東日本大震災復興祈念として開催されています。
弥生時代の文化は、「米作り」に象徴されるように、現代日本の基層文化であると考える人も多いですが、弥生文化に先んずる、縄文時代の文化は、世界の中でも類を見ない、早くから、かつ長きにわたって続いたと考えられる、世界を代表する極東アジアの文化と考えられつつあります。
現代日本の文化の中には、縄文時代から始まり、今日まで脈々とつながる、たとえば「漆文化」のような、文化・モノが確実に存在する、ということは、実はあまり知られていません。
このたびの展覧会では、一万数千年間続いた縄文時代の時間の長さを、1年を1㎜として現し、来館者の方に「物差し」を片手に、観覧いただく形で開催されています。
その悠久の「時の流れ」とともに、「自然」と「人々の暮らし」とが向き合う中で、ゆっくりと、しなやかに、力強く、確実に育まれてきた縄文文化を感じてほしい、という願いが込められています。
展覧会は、2月11日(土)より開催されており、4月1日(日)までの開催期間となっています。入館料は、大人450円、高大生250円、小中生無料となっています。
限られたもので工夫しながらの暮らしを、見てみたいですね。
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投稿者 kksblog : 2012年03月26日 18:31
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