●子ども料理教室と竹下和夫氏講演会 親子で食を考えるプロジェクト参加者募集中です! (2012年03月12日)
株式会社共同通信社は、「弁当の日」を実践し広げている竹下和夫氏を招き、「つくる!たべる!かたづける!弁当の日応援プロジェクト」を開催することを発表し、親子の参加者を募集しています。子どもはお弁当づくりの料理教室、親は竹下氏の講演会とそれぞれが楽しめて考えることができるイベントです。
<イベント概要>
日時:4月15日(日)午前10:30~12:30
場所:株式会社東京ガス Studio +G GINZA
内容:子ども料理教室「お弁当を作ろう」&竹下和夫氏講演会「子どもを台所へ立たせよう」
参加人数:小学生親子36組+講演会参加者大人のみ40名程度
参加費:子ども1000円 大人無料
締切日:4月6日 ※応募者多数の場合は抽選
「お弁当の日」とは、食材の準備、調理、後片付けまでを子ども自身がするお弁当作りから、食を通して様々なことを考える機会にするため、教育の中で実践しようという考え方で、竹下和夫氏が提唱したものです。
お弁当作りを通して、子ども自身が食の安全を考える、郷土食や旬の食材を学ぶ、家族への想いやりを感じるなど様々なことを学べる機会になっているようす。実際に小学校や中学校で実践されているのは全国にあり、834校にも及んでいます。
たべることは体を育てるだけではなく、心をも育てるものです。手馴れた親から見ると、子どもが台所に入って料理をするのは危なっかしく、不安になると思います。しかし口を出さずにじっと見守ることで、わが子が成長していることを実感できるのではないでしょうか。
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投稿者 kksblog : 2012年03月12日 12:23