KKSブログ: 手書きノートをデータ化できる「CamiApp」シリーズに新アイテム

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●手書きノートをデータ化できる「CamiApp」シリーズに新アイテム (2012年03月21日)

コクヨグループのコクヨS＆T（株）は、手書きノートを撮影し、データ化できるスマートフォン対応ノート「CamiApp（キャミアップ）」シリーズに新アイテムを拡充し、３月２７日に発売します。

アイテム内容は、ツインリングノートのＡ４ヨコ型、ノートブック（無線綴じ）のＡ５、見開きＡ４ヨコ型、ルーズリーフ２種の合計６品番です。

「CamiApp」は、スマートフォンで専用アプリを起動し、内蔵カメラで手書きノートの内容を撮影すると、そのままデータ化できるスマートフォン対応ノートです。読み取った記録情報は、専用アプリでそのままメール送信することが可能です。またクラウドサービスにアップロードすることも可能なので、ビジネスシーンやプライベートでの情報共有がスムーズに行えます。

今回発売する中でも特にＡ４ヨコ型は、ビジネスシーンにおいて、図で表す際にちょうどいいスペースというユーザのニーズに応えた商品。ビジネスにおける思考や発想をサポートし、手書きのビジュアルを用いた効率的なコミュニケーションを支援します。中紙より大きな表紙とリング側の黒印刷部で黒い四方の枠（スキャンフレーム）によって読み取りページを認識し、自動で傾きやゆがみを補正してきれいにデータ化。カットオフタイプなので、切り離しても使えます。

ルーズリーフは、学生の勉学用のツールとしての要望を受けて、スマートフォンの普及が進んでいる学生に向けた商品。専用の読み取りモードで、端までしっかりデータ化できます。罫線は、Ａ罫とＢ罫の２タイプです。

手書きのノートは今やアナログ文具ですが、その良さはありますよね。最先端のデジタル技術に柔軟に対応してくれるアナログ文具として、便利に利用できそうです。

コクヨ｜「CamiApp（キャミアップ）」シリーズを拡充

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