KKSブログ: 学習のまとめを新聞に『スクール版　子ども新聞編集長』～筆まめ

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●学習のまとめを新聞に『スクール版　子ども新聞編集長』～筆まめ (2012年02月23日)

はがき住所録ソフト「筆まめ」をはじめとしたソフトウェア製品の企画・開発・販売を手がける（株）筆まめが、学習支援ソフト『スクール版　子ども新聞編集長』を３月１６日に発売します。

新聞形式でまとめる学習ができる小中学校向けのソフトで、子どもたちが調べたことや考えたことをかんたんに新聞にすることができます。

新学習指導要領では、思考力や判断力、表現力を育み、各教科において言語活動を充実させることが示され、書くことやまとめること、表現することの指導例として新聞の形式でまとめることがあげられています。ソフトを使用することで、シンプルな操作で直観的に紙面作成ができ、子どもたちの「表現力」や「伝える力」を伸ばすことができます。

見出しや記事、イラスト、写真の貼り付けがすべてドラッグ＆ドロップの簡単な操作できるので、「ソフトを使えるようになる」ことに時間を割くことなく、授業に取り入れることが可能です。また、操作画面のボタン表示をひらがなモードと漢字モードで設定できるので、学年に応じて切り替えて使用できます。複数の記事や写真をソフト上でひとつにまとめて管理することができるので、個人学習にも、グループでの学習にも使えます。

基本のひな形をはじめ、すぐに使えるひな形を８０点収録。記事を流し込むだけで、読みやすく見栄えのよい、より新聞らしい新聞が完成します。表がグラフの作成もかんたんで、伝えたいことを表やグラフを取り入れてわかりやすく表現する手法を身につける学習ができます。

さらに、授業や学校行事、クラブ活動などのイラストを合計４００点以上収録。学級新聞などにも活用しやすい文具や四季、一般行事のイラストも多数収録しています。そして、「いつ・どこで・誰が・なにを・なぜ・どうした」を意識して記事が作成できる、記事作成ツールが付いているので、大事なことを書きもらすことがありません。

読みやすい新聞作成をめざして、楽しく利用できそうですね。

「スクール版子ども新聞編集長」発売：筆まめ

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