« 「すべらないアシカによる合格祈願」~京急油壺マリンパーク水族館 |
トップページへ
| 中学校の職場体験、高等学校のインターンシップの活性化推進が重要 »
●幼児期から学童期にかけての科学教育のあり方シンポジウム~日米比較も (2012年02月13日)
NPO法人 体験型科学教育研究所は、2012年国際科学シンポジウムスケジュールを公表しています。
さらに、今回は3月3、4日にもシンポジウムが開催されます。大阪大谷大学との共催で体験型科学教育フォーラム及び、幼児期から学童期にかけての科学教育のあり方について、日米の比較もしつつ皆で考えるシンポジウムです。
アメリカからはKimi Hosoume女史を招くことになっています。Kimiさんは長年、カリフォルニア大学バークレー校にあるローレンスホール科学教育研究所でGEMSやFOSSといった体験をベースにしたカリキュラムに関わり、科学教育の教材開発や普及に携わってきた人です。
日本において幼児期においては森のようちえんなど、自然の中で自然と触れ合い感性豊かに育てる保育や、また一方では英才教育も盛んです。そのような中で、科学的思考力を育成する教育が、生活科を含めてあまりなかったのではないか、それは果たして必要かなどを考えて行きます。
会場は、大阪大谷大学(大阪府富田林市)、対象は、幼稚園および小学校教員・学生・一般、他となっています。申込は、Web申し込みまたはFaxでおこなうことができます。
他の国と日本の教育を比較することで、学ぶこともたくさんありそうです。他国の良い点は積極的に取り入れていきたいですね。
« 「すべらないアシカによる合格祈願」~京急油壺マリンパーク水族館 | トップページへ 中学校の職場体験、高等学校のインターンシップの活性化推進が重要 »
最新記事一覧
- スポーツ指導者必携! 豊かな心を育み、強い絆をつくる新しい時代のコーチング本(2013年11月23日)
- 「エコプロダクツ 2013」が、東京ビッグサイトにて12月に開催されます(2013年11月22日)
- 関西四大学が入学生を対象に『薬物に関する意識調査』を実施(2013年11月21日)
- グッドデザイン賞受賞の「超変換!!もじバケる特選」、新たに6種類を発売
- メダリストの講演やシンポジウムも 「生涯スポーツ・体力つくり全国会議」(2013年11月20日)
- 秋の「SACLA(サクラ)見学ツアー」最先端研究施設でオイシイ発見をしよう
- キッズ用ブルーライト対策メガネ エレコムより新発売
- クロスリンクマーケティング、子ども向けタブレット端末「Rainbow Pad」、トイザらスで販売(2013年11月18日)
- 教育支援コーディネーター・フォーラム参加者を募集、模擬授業体験や講演も
- 元栄養教諭らが運営する学校給食サイト「おkayu」がオープン
- 大学における教育内容等の改革状況を調査~文部科学省
- 宇宙実験を知る 日本マイクログラビティ応用学会による公開講演・公開展示
- 反転授業の動画とパンフレットを公開 ゼッタリンクス(2013年11月15日)
- 自分らしさを伝え、記入・提出を効率的に~ エントリーシート「OpenES」学生登録開始
- 世界に飛躍できる人材を~進学・留学・キャリアの相談・体験イベントを開催(2013年11月14日)
投稿者 kksblog : 2012年02月13日 13:08
コメント