教育家庭新聞社
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ｉｐｐｏ!「うずまきグリップ」は、鉛筆に巻いて使います。グリップの谷間にそって３本の指をあてがうと、正しい鉛筆の持ち方になります。やわらかなグリップですので、手汗にすべりにくく、にぎった感触もおだやかで、自然な筆圧が得られる小学生向けの製品です。

「うずまきグリップ」の色柄は２種あり、ピンク系（４個入り）： ピンク２コ、クリアブルー１コ、クリアイエロー１コ、ブルー系（４個入り）： ブルー２コ、クリアブルー１コ、クリアイエロー１コ。メーカー希望小売価格は４個入り１２６円(本体価格１２０円)です。

ｉｐｐｏ!「つなげるキャップ」は、鉛筆キャップです。けずった鉛筆しんを保護し、　またキャップ同士を連結させて２～４本を束ねることができます。鉛筆類を束ねることで、ペンポーチの中が整理され、使いたいものがすぐ取り出せます。また、キャップの数で必要な鉛筆の持ち物確認もできます。

本体色は、ピンク系（４個入り）： ピンク、ライムグリーン、イエロー、ライトブルー　（各１個）、ブルー系（４個入り）： ブルー、ライムグリーン、オレンジ、ライトブルー　（各１個）となっており、メーカー希望小売価格は４個入り１０５円(本体価格１００円)です。

ｉｐｐｏ!「つまんでポイシャープナー」は、携帯用の小型手回し式鉛筆削り器です。鉛筆や色鉛筆を差し込んで回転させて削ります。ロックを開けて、金魚形の尾の部分をつまむようにすると、大きく口を開けるようにボディは開口し、削りカスが落下するので、手や机など周辺を汚すことなく削りカスを処理できます。

本体色はブルー、ピンク、ブラックの３色。メーカー希望小売価格は２１０円（本体価格２００円）です。同社調査では、「削り器の不満点」として　１．削りカスを捨てる時、手や周辺を汚す、２．削りカスがあふれる、こぼれる、　３．削りカスを捨てるのが面倒、等でした。

使いやすい文具、気に入った文具を揃えてあげることで、子どもたちの勉強へのやる気も一気に高まりそうです。机に向かう時間を“苦痛”なものにしない工夫も大切でしょう。

学童文具シリーズｉｐｐｏから新製品発売｜トンボ鉛筆