●「現代用語の基礎知識2012」電子辞書版が発売 特集は東日本大震災 (2012年02月08日)
「現代用語の基礎知識」は、定着した言葉を中心に編集される一般の百科辞典と比べ、時代とともに移り変わる言葉を毎年追加して編集していることが特徴です。その歴史は古く、第二次世界大戦終了後の1948年10月10日に、「自由国民」第14号として発行されたのが始まりだそうです。
ロゴヴィスタ株式会社は、「LogoVista電子辞典シリーズ」の新作として、「現代用語の基礎知識2012」を、2月17日(金)より店頭およびダウンロード販売サイトなどでWindows版、Macintosh版を同時発売します。2012年度版では、特集【3.11からの再生】をはじめ、東日本大震災がテーマとなっています。そのほか「TPP」「なでしこジャパン」など、気になるニュースをはじめから理解しなおすのに最適です。
今回発売される「現代用語の基礎知識2012」には、高性能検索ソフト「LogoVista電子辞典ブラウザ」を搭載しています。このブラウザは、調べたい単語を入力するか、ドラッグ&ドロップして検索ボタンをクリックするだけで調べられます。複数の辞典をインストールして、同時に複数の辞書を検索できる「串刺し検索」はとても便利です。
MicrosoftOfficeや、InternetExplorer、一太郎などに電子辞典ツールバーを組み込めば、ワンタッチで辞典検索が可能になります。また解説文を好みの色に色分けしたり、見やすい文字サイズにワンタッチで切り替えが可能など、使いやすいようにカスタマイズすることもできます。
今はインターネットでわからない用語や事柄がすぐに調べられますが、製品版の辞書なら、ネット検索ではあやふやな部分も、専門家の知識・解説で確実に調べられます。毎年最新版が出るので、ニュースを読み解くために時代の流れ、言葉を知っておくのに役立ちそうですね。
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投稿者 kksblog : 2012年02月08日 00:50