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●村田製作所が小学生向け教育コンテンツ「電気エネルギーを考えよう」を作成 (2012年01月31日)
株式会社村田製作所が新たに「電気エネルギーを考えよう」という教育コンテンツを新たに作成しました。
この「電気エネルギーを考えよう」の教育コンテンツでは、「省エネ」について説明するとともに、今回新たに作成した「コンデンサ学習キット」を使った簡単な実験を通して、電気エネルギーやコンデンサの仕組みを体感できるようになっています。
村田製作所では2006年より近隣地域の小学生を対象に、出前授業を実施し、環境問題に関する意識付けをおこなってきました。そしてこのたび、エネルギー問題に対する関心が高まるなか、「電気エネルギーを考えよう」という教育コンテンツを新たに企画・作成しということです。
教材は、パワーポイント資料や「コンデンサ学習キット」を用いて、電気をつくるためには多くのエネルギーが必要であること、電化製品によって消費する電力量が異なることを解説します。併せて地球温暖化を説明し、電気と省エネの関係性を学習することで、子どもたちの環境意識を育む内容となっています。
小学校5年生・6年生が対象で、2012年度は、本社近隣の小学校を中心に取り組みを開始し、順次国内グループ会社にも展開する予定だということです。
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投稿者 kksblog : 2012年01月31日 14:10
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