●3DSソフト『Earthpedia』、月の誕生の裸眼立体視などを体験 (2012年01月26日)
株式会社学研教育出版は、ニンテンドー3DS専用ソフト『Earthpedia』(アースペディア)を4月19日(木)に発売することを明らかにしました。現在は、予約受付をおこなっています。
『Earthpedia』(アースペディア)では、「地球体感」をキーワードに、今までにない新しい発見と驚きを体験することができます。同ソフトは、プレイヤーが地球外知的生命体探査を行う国際機関のエージェントとなって、地球や宇宙の神秘や驚異、人類の叡智に関する情報を収集していく、知的エンターテイメントゲームとなっています。
10種類の地球体感ツール「i‐GEAR」(アイギア)で、今まで体験したことのない新しい感動体験ができます。ARカードを使って、手の上にリアルサイズの生物を出現させたり、ジャイロ・モーションセンサーを使って、まるで月面や世界遺産にいるような体験も可能です。
さらに月の誕生や銀河衝突などの貴重なシミュレーション映像を裸眼立体視で楽しむこともできます。
そして、「Nature(自然)」「Culture(文化)」「Science&Technology(科学)」「Space(宇宙)」「Supernatural(未確認情報)」の5ジャンルに分類された情報を収集しながら、知っているようで知らなかった地球の不思議や神秘を発見することが可能です。
今なら、「ツキの砂ボールペン」が数量限定特典でついてきます。「ツキの砂」は、アポロ計画で持ち帰られた月の砂の性質を分析して作られた、月の疑似砂で、さまざまな宇宙開発に使用されているものです。
1月26日(木)19時からは、ギズモード・ジャパンと共催で発売記念イベントがおこなわれます。一般から広く募集した宇宙に関する疑問を、国立天文台 渡部潤一教授に答えてもらうほか、「宇宙生命は存在するか ~天文学からのアプローチ~」をテーマにした講演、『Earthpedia』試遊体験、着用&記念撮影可能の宇宙服の展示やツキの砂の展示を予定しています。
地球を体感できる興味深いツールとなりそうです。子どもたちの科学的好奇心を掻き立てそうな内容ですね。
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投稿者 kksblog : 2012年01月26日 17:25