教育家庭新聞社
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「３ＤマイホームデザイナーLS４住空間学習セット」は、日本の「住」についての機能や文化を視覚的にに学べるように、合掌造りや京町家など日本の伝統的家屋や台所の変遷を3DCGによる映像とイラストで解説した教材データを収録。映像で学んだ知識をパソコンソフト「３ＤマイホームデザイナーLS４」で3D空間として確認することで住についての理解を深めることができます。

住空間学習セット収録内容は、住空間デザインソフト「３ＤマイホームデザイナーLS４」のほか、学習教材として、白川村合掌造り、京町家、沖縄の家など、日本の伝統的民家を３Dによる映像、イラストで解説。戦前から現代までの食空間の移り変わりや快適な照明についても３Dによる映像、イラスト解説でされています。

さらに、３Ｄモデルデータとしては、合掌造り、京町家、沖縄の民家、ユニバーサルデザイン住宅プラン、北海道の家が紹介されています。

製品ラインナップは、基本５ライセンスが８２，９５０円（７９，０００円）、基本１０ライセンスが１５５，４００円（１４８，０００円）、基本２２ライセンスが３２４，８７０円（３０９，４００円）です。

本格的な学習ツールとなりそうです。伝統についての授業では、写真や絵、図などを使ってわかりやすく学べるといいですね。

住居の機能や住生活の文化を3DCGで学べる教材付き住宅ソフトを発売 -メガソフト