●大学受験のプレッシャーの原因NO1は同級生、NO2位は母親 身近な人が原因?! (2011年12月20日)
ライオン株式会社は、大学受験のプレッシャーについて大学生500人に対しアンケート調査をしてその結果を発表しています。受験のプレッシャーの原因となるのは、NO1.高校の同級生(39.6%)、NO2.母親(33.9%)、NO3.高校の先生(30.1%)という結果です。身近にいて相談ができる分、プレッシャーを感じてもいるようで受験生のやりきれなさが伺えます。
一番プレッシャーを感じる季節は、高校三年生の12月・1月で、受験直前よりも冬休みに入るクリスマスシーズンあたりがピークのようで、クリスマスでも4割の人が一日中勉強をしており、リフレッシュとして1日休みにした人が3割以下でした。
またプレッシャーゆえに下痢を経験した人はおよそ3割いるということも判りました。受験生にとっては体調管理とプレッシャーと下痢と戦っているということです。
下痢どめ薬を販売するライオン株式会社では、下痢に悩む受験生の学業成就のために『ストッパ』受験応援プロジェクトを展開しています。Web上に「ストッパ受験応援神社」を開設して、利用者が下痢除け祈願の絵馬に願いを投稿し、その絵馬を腹痛の神様として有名な高倉神社に奉納するというものです。
受験で全くプレッシャーを感じなかった人は5%いるものの、ほとんどの受験生が感じるプレッシャーを、いかに軽くして平常心で臨むかがポイントです。絵馬に祈願投稿はゲン担ぎかもしれませんが、藁にもすがりたい受験生の気持ちをほぐしてくれる緩和剤のような効果があるといいですね。
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投稿者 kksblog : 2011年12月20日 17:05