KKSブログ: 子ども達と野球選手で開発会議　バットやグラブ、スパイク等が完成

子どもたちとミズノブランドアンバサダー（旧称：ミズノアドバイザリープロスタッフ）のプロ選手が一緒に野球品を開発する「やきゅう基地　商品共同開発企画」より、新商品が完成しました。

今回新たに発売されるのは、ジュニア用の商品で、バット（６種類）、グラブ、スパイク、ウエアの全４アイテム９種類です。

同企画は今年６月２０日より開始、約半年間の開発期間を経て完成しました。これらの商品は２０１２年５月１０日より全国のミズノ品取扱店で発売予定となっています。

少年軟式用バットには、山﨑選手モデル（金属製バット）、新井選手モデル（カーボン製バット）、内川選手モデル（カーボン製バット）があります。トレーニング用バットにも３種類あり、山﨑選手モデル、新井選手モデル、内川選手モデルと、それぞれに特長を持っています。

グラブは東出輝裕選手（広島東洋カープ）、シューズは松本哲也選手（読売ジャイアンツ）、ウエアは由規選手（東京ヤクルトスワローズ）と、こちらも選手自身の子どもの頃の経験や、子どもたちに使ってもらいたい用具、現在の使用用具へのこだわりのポイントなどをもとに意見を出してもらいました。

子どもたちには大きな夢を持って前に進んでいってほしいものです。野球などのスポーツはその足掛かりとしても最適でしょうね。

教育家庭新聞社
教材はこちら