●子どもたちの心の教育に貢献、「ユメセン応援自動販売機」の設置を開始 (2011年12月07日)
キリンビバレッジ株式会社は、財団法人日本サッカー協会(以下「JFA」)が子どもたちの心の教育に貢献する活動を行っている「JFAこころのプロジェクト」に賛同し、その活動を応援する「ユメセン応援自動販売機」を全国で展開していくことを明らかにしました。
また、「ユメセン応援自動販売機」第1号機として、「JFAこころのプロジェクト」に関する協定を締結している岐阜県中津川市(市長 大山耕二氏)の「中津川公園 競技場」に設置されました。
「JFAこころのプロジェクト」では、現役Jリーグ、なでしこリーグ、JFL、Fリーグ選手、そのOB・OGなどのサッカー関係者、およびその他スポーツの現役選手やそのOB・OG、著名人を「夢先生(ユメセン)」として、小学校・中学校に派遣しています。
そして、「夢の教室」と呼ばれる授業を行い、「夢を持つことの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを講義と実技を通じて子どもたちに伝えています。
「ユメセン応援自動販売機」は、今後の「夢の教室」実施のために、設置先様から売上金の一部が「JFAこころのプロジェクト」に寄付される自動販売機です。
デザインは、日本サッカーを象徴したブルーをベースに、アスリート達が小学校・中学校の教壇で夢を語る様子をイメージしたデザインに仕上がっています。
「ユメセン応援自動販売機」は、「夢の教室」が行われる各自治体や関連施設、学校などを中心に展開し、3年間で300台の設置を目標としています。
子どもたちが将来の夢や希望を絶やさないためにも、アスリート達が担う責任は重いのかもしれません。大人たちはもっと“見られている”という意識を持って行動することが大切ですね。
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投稿者 kksblog : 2011年12月07日 21:38