教育家庭新聞社
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調査結果は、以下のようになっています。

調査対象者ですが、ブログ利用者５６．０％、ツイッター利用者３５．９％、ミクシィ利用者５８．０％、フェイスブック利用者１２．４％となっています（複数利用者が含まれるため、合計値は１００％となりません）。

通信機器の利用状況をみると、スマートフォンを除く携帯電話（いわゆるフィーチャーフォン）が最も多く、その利用率は９８％を超えていました。これにノートパソコン、デスクトップパソコンが続いています。

ブログやＳＮＳを活用している人が、実際に自分に関わるどのような情報をネット上に掲載しているのか？については、個人情報に関するもの、感情、情報の内容に分けてたずねています。

個人情報に関しては、「実名（本名）」公開が最も多いのは、フェイスブックで、これにミクシィが続いています。ただし、ミクシィでは「ハンドルネーム」、「実名ではないが、友人や家族にはわかる名前」といったものの公開も多く、不特定多数の人とのつながりに利用したり、知人間で利用したり、と、ミクシィの利用方法は多様であることがうかがえます。

知ってほしいこと、そっとしておいてほしいこと、についても、個人差があるでしょうね。人との距離について、みなさんがどのように感じているのか？気になりますね。

ブロガー・ＳＮＳ利用者の「対人距離感」｜ネットエイジア