●科博のツリーには何が飾ってあるかな?「クリスマス@かはく」開催中 (2011年11月29日)
街路樹で、お店で、家々でクリスマスイルミネーションを見かけることが多くなってきました。もうすぐ12月、クリスマス気分が盛り上がってきますね。
上野の国立科学博物館では、11月22日(火)より12月27日(火)までの期間中、「クリスマス@かはく」と題してさまざまなイベントを行います。「きて、みて、きいて かはくのクリスマス!」のキャッチフレーズどおり、科学とクリスマスが融合した、目にも耳にもたのしいイベントぞろいです。
「クリスマス@かはく」の期間中は、日本館1階にオリジナルツリーが設置されます。普通のクリスマスツリーではなく、飾り付けがとっても科博らしい!どんな風に「らしい」のかはぜひ来館してごらんになって下さい。科博ファン必見です!館の外にもツリーが登場するので、こちらもぜひ見たいですね。
さらに12月中に全3回の予定で行われる「電気づくり」とコラボレーションしたイベントが、12月23日(金・祝)に行われます。「電気づくり」は小学生から高校生を対象に、発電の仕組みを学ぶイベントですが、これに参加している子どもたちが作った、オリジナル発電機を使って、中央ホールのイルミネーションを点灯させます。点灯式は16時15分より。イルミネーションも、参加した子どもたちの笑顔も輝きそうですね。
同じく12月23日には、日本館1階中央ホールにて、アカペラコンサートが開催されます。出演は東京藝術大学卒業生アカペラグループ「パレット」、クリスマス・ソングを中心とした歌のコンサートです。13時と15時の2回、各30分の公演です。館内を回って疲れたところに、美しい歌声に癒されてみてはどうでしょう。
期間内には、館内にてウィンターシーズン関連展示ガイドを配布します。このガイドにそって、関連展示をいくつ見つけられるかという、ポイントラリーのような企画です。いろんなクリスマスイベントで、いつもの科博がもっと楽しくなりますね。
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投稿者 kksblog : 2011年11月29日 15:43