●「全国こども科学映像祭」作品募集は来年1月11日までです! 日本視聴覚教育協会 (2011年11月28日)
「全国こども科学映像祭」は、カメラの目を通して、子どもたちの“科学する心”を育むことを目的とした子どもたち自身が作った映像作品のコンクールです。日本視聴覚教育協会は、第10回目を迎える今年も作品募集を始めたこと発表しました。
小学生部門は、保護者や友人と共に製作した作品で、中学生部門では、生徒が個人またはグループで製作した映像で作品を応募することができます。
《応募要項》
◆ 参加条件:科学全般(特定の分野にこだわらず、自然、環境等の理科教育に関するものの他、安全、防災、考古学、民俗学等の人文科学的な内容も可)に関する映像
小学生部門:小学生及び保護者や友人による作品
中学生部門:中学生の個人またはグループによる作品
◆ 応募締め切り:24年1月11日
◆ 応募先:日本視聴覚協会内 第10回全国子ども科学映像祭運営事務局宛 郵送
◆ 表彰式:24年2月11日(土)みらいCANホール
制作上のきまりは、次のような内容です。
① 作品言語は日本語であること
② 未発表作品であること
③ DVD-Video、Mini-DV、Blu-ray、ビデオテープのいずれか
④ 一人1作品
⑤ 上映時間は3分から10分以内
⑥ 入選作品は様々なメディアで発表されることを承知すること
⑦ 他人の著作権を侵害しないこと
科学の楽しさや素晴しさを理解し、子どもたち自身が製作する映像作品を集めた映画祭です。世界でも珍しいということです。
子どもたちの視点で写し撮られた映像は、大人の撮る映像とは違って鋭い感性が感じられることでしょう。撮りたいテーマがある方はぜひ参加してみてください。
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投稿者 kksblog : 2011年11月28日 15:20